え!?大雨!?
ニュースを見ていると、サウジアラビアのジッダと言う都市で大雨による洪水との見出しが。
サウジアラビアと言えば、中近東の砂漠地帯。
大雨が降る事も、ましてや洪水なんてあり得ないなんて思っていたら、なんとも凄い事に・・・
死者は100人を超えて、イスラム教徒のメッカへの巡礼にも影響が出ているとの事。
ジッダはメッカの西約70kmにある都市で、メッカに向かう幹線道路が寸断されているらしい。

NHKより拝借
そもそも、何故砂漠地帯に大雨が降り、洪水になったのかが不思議・・・
どうやらエルニーニョ現象により、サウジアラビアの北を流れるジェット気流に影響が出た模様。
西から東に一直線に流れるジェット気流が、大きく湾曲し、サウジアラビアの南側を迂回するように流れたとの事。その影響でサウジアラビア上空に寒気が流れ込み大気の状態が不安定となり、雨雲が発達して大雨が降った模様。
エルニーニョ現象はそもそも東太平洋で海面温度が異常に高くなる現象。
これにより世界各地で降水量の変化や気温の変化があり、日本では、冷夏、暖冬、梅雨明けの遅れなどが見られる。
それにしても太平洋とは地球の裏側でしかも砂漠地帯に洪水をもたらす程の影響を及ぼすと言うのは凄い事だな~
やはり地球温暖化の影響がここまで影響しているのだろうか!?



