毎日のことだから、ちょっとこだわりたい『キーボード』特集!!

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キーボード ガジェットーPC

会社勤めの方、ブログを執筆している方、作家の方、パソコンを使って情報収集をしたい方、今となっては中学生や高校生の授業でも利用するパソコンに欠かせないのが、キーボードです。私自身、キーボードに触れない日がないのでは!?と思う程毎日使っています。
そんなキーボードですが、選び方で人生が変わる(大袈裟ですが(^^;)位快適なパソコンライフが楽しけるかもしれません!実はこんな所にキーボードを選ぶポイントが隠されていたか!!と感じるかもしれません。
是非参考までにご覧ください。
お薦めのキーボードを選定してみました。

★キーボードを選ぶポイントは3つ(+2)

まずキーボードを選ぶ上で気になる3つのポイントがこちらの3つです。
1)キーピッチ
2)ストローク
3)キーボードタイプ
キーボードタイプは更に4タイプのタイプに分かれています。
なんか聞いたことあるけど、良く分からない!という方の為に参考情報です。

+2と言うのは、①価格、②メーカです。
①は予算に合わせて購入すると良いと思います。初期費用は安いけどメンテナンス費用がかさみ結果高くついた・・・その反面もあると思います。
②は好みのメーカ、そうでないメーカがあると思うので選定のポイントにするのも良いかと思います。

1)キーピッチ(単にピッチとも言います)

キーピッチはキーボードの隣同士ののキー(ABCなどと書かれたボタン)との間隔の事を指します。間隔はキー(ボタン)の中心の距離で表示されます。
標準のキーボードはピッチは19mmです。19㎜よりも狭いと少し窮屈に感じるかもしれません。手が小さい方はむしろ18mm、17mmと間隔が狭い方が打ち易いかもしれません。
手が大きくても敢えてピッチが狭いキーボードを選ぶ方もいます。良く分かりませんが、ピッチが狭いキーボードはモバイル感があって好きと言う人がいました(笑)

キーピッチ

2)キーストローク

キーストロークは、キーを押した時の深さを指します。ノートパソコン用のキーボードとデスクトップ用のキーボードでストロークの深さが異なる事が殆どです。キーストロークの標準はノートパソコンで2~3mm、デスクトップ用の一般的なキーボードで3~4mmのようです。
キーストロークの深さも好みが分かれるところです。

キーストローク

3)キーボードタイプ

キーボードタイプは、キーボードのキーの構造を指しております。キーボードの構造は主に下記4つです。
1.メンブレン
2.パンタグラフ
3.メカニカル
4.静電容量無接点方式
こちらもキータッチの感覚が人により好みが分かれます。キーを押す時のキーストロークの感触、音、反発の強さなど異なります。簡単にご説明します。

1.メンブレン(Membrane)

最も一般的な構造のキーボードです。キーを打った時の感触はあまり感じないと思います。
構造としては、キーを打つ事で2枚のシート(基盤)が触れる事で文字が入力されます。長期間使用するとキーボードの打感が悪くなっていきます。安価なので、買い繋いで行くのもアリですね!

Bluetooth5.0 薄型コンパクトキーボード TK-FBM119KBK/EC
■接続方式:Bluetooth(R)無線方式
■接続可能台数:3台
■キータイプ:メンブレン
■キーピッチ:19.0mm
■キーストローク:2.5mm
■電源(キーボード本体):単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、単4形ニッケル水素2次電池のいずれか1本
■想定電池使用期間:アルカリ乾電池使用時の目安 約8カ月 ※1日8時間のパソコン操作を想定
■外形寸法(キーボード本体):幅360.6mm×奥行142.5mm×高さ25.6mm(スタンド含まず)、幅360.6mm×奥行142.5mm×高さ34.1mm(スタンド時)
■質量(キーボード本体):約455g ※電池含まず

有線薄型コンパクトキーボード TK-FCM107KBK
■■インターフェイス:USB(A)オス
■キータイプ:メンブレン
■キー配列:92キー(日本語配列)
■キーピッチ:19.0mm
■キーストローク:2.5mm
■電源方式:USBバスパワー
■ケーブル長:1.5m
■外形寸法:幅360.6mm×奥行142.5mm×高さ25.6mm(スタンド含まず)、幅360.6mm×奥行142.5mm×高さ34.1mm(スタンド時)
 
■サイズ分類:テンキーレスサイズ
■質量:約470g ※ケーブル含む

無線フルキーボード TK-FDM106TBK
■インターフェイス:USB(A)オス
■キータイプ:メンブレン
■キーピッチ:19.0mm
■キーストローク:3.5mm
■電源(キーボード本体):単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素2次電池のいずれか1本
■想定電池使用期間:アルカリ乾電池使用時の目安 約4年※当社テスト値
■外形寸法(キーボード本体):幅447.7mm×奥行136.0mm×高さ31.6mm(スタンド含まず)、幅447.7mm×奥行136.0mm×高さ40.1mm(スタンド時)
■サイズ分類:フルサイズ
■質量(キーボード本体):約568g ※電池含まず

2.パンタグラフ

ノートパソコンのキーボードのように薄型のキーボードに多く使われている構造です。基本的な構造はメンブレンタイプと似ていますが、キーの裏に電車のパンタグラフのような構造物がキー全体を支えている為、キー自体の傾きがなくタイピングし易いキーボードです。静音設計のものが多いです。
カチャカチャ音をあまり響かせたくない方に良いと思います。

無線超薄型コンパクトキーボード TK-FDP099TBK
■インターフェイス:USB(A)オス
■キータイプ:パンタグラフ
■キーピッチ:19.0mm
■キーストローク:2.0mm
■電源(キーボード本体):単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、単4形ニッケル水素2次電池のいずれか2本
■想定電池使用期間:アルカリ乾電池使用時の目安 約1.1年 ※当社テスト値
■外形寸法(キーボード本体):幅367.1mm×奥行127.5mm×高さ21.2mm
■サイズ分類:コンパクトサイズ
■質量(キーボード本体):約488g ※電池を含まず

Bluetoothミニキーボード TK-FBP102BK/EC
■接続方式:Bluetooth(R)無線方式
■接続可能台数:3台
■キータイプ:パンタグラフ
■キーピッチ:19.0mm
■キーストローク:2.0mm
■電源(キーボード本体):単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、単4形ニッケル水素2次電池のいずれか2本
■想定電池使用期間:アルカリ乾電池使用時の目安 約1.1年 ※当社テスト値
■外形寸法(キーボード本体):幅286.5mm×奥行121.5mm×高さ20.4mm
■質量(キーボード本体):約264g ※電池を含まず
■対応プロファイル:HID(Human Interface Device)
■その他:適合規格:Bluetooth 3.0 Class2

Lightningミニキーボード TK-LCP01WH
■インターフェイス:Lightningコネクター
■コネクタ形状:Lightningコネクター
■対応機種:iPad/iPhone/iPod(Lightningコネクター搭載機種に限る)
■対応OS:iOS 13.5/iPadOS 13.5(以降)
■カラー:ホワイト
■キータイプ:パンタグラフ
■キー配列:78キー(英字配列)
■キーピッチ:19mm
■キーストローク:2.0mm
■ホットキー数:14キー
■電源方式:バスパワー
■ケーブル長:0.5m ※コネクター含まず
■外形寸法:幅284.3mm×奥行119.8mm×高さ18.6mm
■サイズ分類:ミニサイズ
■質量:約265g ※ケーブル含む
ちょっと変わったライトニングケーブル搭載のパンタグラフキーボードです。iPad/iPhoneで便利に使う事が出来ます。
Windows PCやAndroidタブレット等には対応していないのでご注意ください!

3.メカニカル

メカニカルタイプのキーボードは、それぞれのキーが独立しており、耐久性に優れたキーボードです。一つ一つのキーに独立したバネが搭載されていて、全てがスイッチのON/OFFのように構造が分かれているのが特徴です。タイピングの時に、カチカチと音がするので、タイプしている感があります。
一つ一つキーが独立している事から、故障をしても交換が可能な為、耐久性・カスタマイズ性は抜群です。それぞれのキー内部には『軸』があり、軸毎に特性が違います。主に赤軸、青軸、茶軸の3種類があり、軸によりキーを打っ感触に違いがあります。(主にと書いたのは、この3種類以外にも多数あり、調べられただけで、72種類あるとか・・・全部の特徴・特性を知ってこだわるにはまず基本の3種類から学ぶのが良さそうです)
という事で。

●青軸

キーを押した時の圧が強く、タイプした時の打鍵感がしっかり感じられる軸です。タイプした時に音がカチカチするのが特徴です。周りに人がいる場合、人により、うるさいと迷惑が掛かってしまう場合があります。プロゲーマーに好まれるタイプです。

●赤軸

キーがかなり軽く、キーを押した時の圧は弱い構造です。タイプした時の打鍵感はかなり弱いです。タイプした時の音もかなり抑えられており、周りへの音による迷惑はかなり少ないタイプです。プログラマやゲーマーに好まれるタイプです。マイクでタイプ音を拾い辛いようです。

●茶軸

青軸と赤軸の中間と言ったタイプで、キーを押した時の圧は重くもなく、軽くもなく中間と言った具合です。音も出ますが、青軸ほど大きな音を発する事はありません。メカニカルキーボードの入門編と言った感じでしょうか。

メカニカルキーボードは耐久性があり、カスタマイズ性に優れている反面、高額になりがちです。
キーが壊れたら修復する事が出来る為、長く使えるので早くお好みのメカニカルキーボードに巡り合えるかで快適性が変わると思います。
メカニカルキーボードを3種ご紹介します。

【青軸】V custom VK300C TK-VK300CBK
■コネクタ形状:USB-Aオス
■キーピッチ:19.0mm
■キータイプ:メカニカル(青軸/クリッキー)
■キーストローク:4.0mm
■アクチュエーションポイント:1.9mm
■動作圧:50g
■タクタイル圧:60g
■レポートレート:最大1,000Hz
■USBポート数:1ポート
■電源:USBバスパワー
■ケーブル長:約1.5m
■サイズ分類:65%サイズ
■外形寸法:幅約322.4mm×奥行約124.7mm×高さ約36.2mm(スタンド含まず)、幅約322.4mm×奥行約124.7mm×高さ約48.0mm(スタンド時)
■重量:約691g ※ケーブル含まず

ロジクール KX850FL MX MECHANICAL ワイヤレス メカニカル パフォーマンス キーボード 赤軸 リニア テンキー 静かな打鍵感 Logi Bolt bluetooth Unifying非対応 薄型 無線 メカニカルキーボード
対応機種:‎タブレット, スマートフォン
カラー:‎グラファイト
電池付属:‎はい
電池使用:‎はい
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.2mm
ブランド名:‎Logicool(ロジクール)
メーカー:‎Logicool(ロジクール)
製品型番:‎KX850FL
付属品:‎USBケーブル
対応OS:‎Android,Windows
その他 機能:‎バックライト付き, 充電式
接続方式:‎Bluetooth
製品サイズ:‎13.2 x 43.4 x 2.6 cm
商品重量:‎828 グラム

Keychron K4 (V2) キークロン ワイヤレス・メカニカルキーボード ホットスワップRGBライト 日本語配列 テンキー付 Gateron G Pro デスク用品 パソコン キーボード オフィス 在宅勤務 デスクワーク
・商品名:Keychron K4(V2)
・トータル・キー数:103キー(日本語)*NumLockはWindowsでのみ動作
・マルチメディアキー:12キー
・メインボディ素材:航空機グレードアルミニウムとABSの底面
・キーキャップ素材:ABS
・バックライト:18タイプ・調整可能な4レベルのRGB
・対応システム:Windows/Android/Mac/iOS
・バッテリー:4000mAh充電可能なリチウムポリマー
・Bluetooth作動時間:RGB:最大240時間(LED OFF時)、最大72時間(LED ON時)
・接続:Bluetooth及びUSB TYPE-C
・Bluetoothバージョン:5.1
・サイズ:【アルミフレーム】376 x 129mm(高さ32mm(キーキャップフロント)/41mm(キーキャップリア))
・重量:約915g(アルミフレーム)
・同梱物:K4キーボードx1、USB-A to USB Type-Cケーブルx1、キーキャップ取外しx1、スイッチ取外しx1、ユーザーマニュアルx1

4.静電容量無接点方式

静電容量無接点方式キーボード(Capacitive non-contact keyboard)は、キーの押下を検知するために静電容量の変化を利用する方式のキーボードです。この方式のキーボードには、キーと基板の間に物理的な接点が必要ないため、メカニカルなスイッチを使用する従来のキーボードに比べて、耐久性が高く、ノイズが少なく、静音性が高いという特徴があります。
この方式のキーボードは、通常、キーと基板の間に配置された平行な電極の対によって構成されます。キーが押されると、キーと基板の間にある空間の容積が変化するため、キーと基板の間の静電容量が変化します。この変化を検知するために、キーと基板の間の静電容量を測定する回路が使用されます。キーが押されていないときは、静電容量が一定であるため、回路は安定した状態を維持します。キーが押されると、静電容量が変化するため、回路はこの変化を検知し、キーが押されたことを検出します。
この方式のキーボードは、高度な電子回路が必要であるため、一般的に従来のキーボードに比べて高価であることがあります。しかし、長期的には、メカニカルなスイッチを使用する従来のキーボードに比べて、耐久性が高く、ノイズが少なく、静音性が高いため、コストパフォーマンスが高いと言えます。

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■キー刻印:昇華印刷
■スイッチ寿命:5,000万回以上
■重量:1.1Kg
■サイズ:142mm x 369mm x 30mm
■キー数:91キーレイアウト
■ケーブル長:1.7m
■キー荷重:ALL 45g
■キーストローク:4mm
■キー構造:ステップスカルプチャー
■Nキーロールオーバー:フルNキーロールオーバー
■インターフェイス:USB
■生産国:日本
■内容物:キーボード本体/保証書/キートップ(Ctrl、CapsLock)/キートッププラー/一体型キースペーサー(2mm / 3mm)

REALFORCE リアルフォース 東プレ R3 キーボード 静音 ハイブリッドモデル ワイヤレス Bluetooth USB 無線/有線両対応 フルサイズ 静電容量無接点方式
ブランド:‎REALFORCE
メーカ:‎Topre Corporation
電池:‎2 単3形 電池(付属)
商品モデル番号:‎R3HB13
カラー:‎ブラック
ハードウェアプラットフォーム:‎デスクトップパソコン, タブレット, ノートパソコン
OS:‎Windows 10
外形寸法:464.5mm(幅)×162.7mm(奥行)×38.8mm(高さ)
重量:約1.6kg
配列:英語配列 108キー(US ANSI配列)
インターフェース:USB2.0、Bluetooth5.0
対応電池:単3形電池×2本(単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素電池)
無線接続時の動作時間:アルカリ乾電池使用時の目安:約3か月(当社環境でのテスト値であり保証値ではありません。)
スイッチ仕様:東プレスイッチ(静電容量無接点方式)
静音スイッチ(※キーの個体差によって静音性にはバラつきが発生する場合があります)
キー荷重:All 45g/All 30g (※キーの個体差によって荷重にはバラつきが発生する場合があります)
キーストローク:4.0mm
アクチュエーションポイント:4段階で切り替え可能(0.8mm、1.5mm、2.2mm、3.0mm)
スイッチフィーリング:ソフトタクタイルフィーリング
スイッチ寿命:5000万回以上

5.キーボード番外編

ちょっと変わったキーボードもご紹介します。
エルゴノミクス(人間工学)デザインに基づいて、普通の(多くの人にとって良く目にする)キーボードとは一風変わったキーボードをご紹介します。一度試してみると、無理に肘を内側にすぼめなくて済むので腕や肩に負担が少なくキーボードが打てます。
また、機能ではありませんが、カラフルなキーボード。
そして、トラックボールがキーボードに埋め込まれた機能性重視のキーボードもあります。
他にも色々ありますが、追々ご紹介します。

Kinesis Advantage2 日本語配列モデル[KB600-JP]【キネシス アドバンテージ2・茶軸】
【手にフィットするお椀型のキー配列】
接続方式:‎USB TypeA
梱包サイズ:‎47 x 27 x 10.5 cm; 1.8 kg
製造元リファレンス:‎KB600-JP
カラー:‎ブラウン
同梱バッテリ:‎いいえ
商品の重量:‎1.8 kg

エレコム USB トラックボール付キーボード ワイヤレス (レシーバー付属) プレミアムメンブレン キー割り当て リストレスト ブラック TK-TB01DMBK
メーカ:‎エレコム
製品型番:‎TK-TB01DMBK
付属品: ユーザーズマニュアル×1、動作確認用単3形アルカリ乾電池×2、レシーバーユニット×1
対応OS:Windows 11、Windows 10、Windows 8.1、Windows 7 ※各OSの最新バージョンへのアップデートや、サービスパックのインストールが必要になる場合があります。
その他機能: 高耐久
接続方式: USB, 2.4GHzワイヤレス
素材: プラスチック
製品サイズ: 24 x 45 x 3.75 cm
重量: 1.54 kg
機能:トラックボール付き(マウス機能付き)

最後に、お気付きの通り、キーボードとパソコンやタブレットと接続するのに有線接続と無線を使った接続が存在します。有線接続はUSBのバスパワーで電源供給されますが、無線の場合、電池やバッテリーを使用します。無線だと線がなくて良い反面、バッテリー切れを起こすと電池交換や充電をしないとキーボードが使用出来ないといった不便さがあったりします。
その辺を考えて有線・無線を選択すると良いと思います!

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